腰リング Ep30
体につけるオルゴンリング
施療用リング一つで自分の足を擦ったり患者さんの足を擦ったりしていましたがカタログには、沢山のリングが載っていたので試しに一つ注文することにしました。
越野先生の本に施療を続けながら症状にあったリングをつけるのが良いと書いてありました。私自身元々腰痛もちだったので腰用リングを買いました。
届いた箱を開けると、半透明のうす緑の袋でラッピングされたリングがでてきました。
このリングも2本の金属が捩じり合わせられている複雑な構造をしていました。
注意書きを読むと切れ込みのあるトコロを少し広げて、腰の横から差し込み、切れ込みを正面にして再度絞めこんでください。と書いていました。
早速、付けてみました。
直接肌の上からつけると金属ですから冷やりとしましたが直ぐに感じなくなりました。しばらくつけていると逆に温かい?
外して触ってみると人肌より温かくなっていました。蓄熱作用があるのかと思いました。
仕事をしていて体を捻るとリングが少しずれます。この時、「アッ!」と声に出したくなるぐらい温かいよりチョット熱い?と感じました。
これをつけていると確かに腰が楽でした。
腰が温められるからか?
ほとんどの人の腰回りを診ると上の図のようになっています。左側の括れが小さく硬くなっており、右側は逆に括れが大きく柔らかくなっています。
これは、同じ部位に疲労が溜まるような作業や仕事を続けていたり、長年の癖やEpisode16~18で姿勢と足の関係を書いていますが基礎の足の歪みが腰回りの左右差を生む原因となっています。
私の腰回りも同じように歪んでいました。
腰リングをつけると括れが小さい硬い方へテンションが常にかかり続けます。
その結果、硬かった筋肉が解れて歪が改善され腰が楽になると考えられます。またリングの蓄熱か発熱?作用で腰回りの血行も良くなると思います。
私は、肌が弱い方です。
腰用リングをつけ続けていると肌が赤くなり、痒みがでてきます。それも決まって悪い左の腰でした。そんな時は、シャツの上から着けたり、一時的に使用を止めたりしています。
平気な人は、24時間つけっぱなしでも大丈夫ですがお手入れだけは、してください。
お手入れは、水洗いと乾拭き乾燥です。
金属(材質不明?)を捩じり合わせた構造になっているので目に見えない小さな隙間があるようです。そこから汗や有機物が入ったまま放置すると中から傷んできます。
私は、体につけたままお風呂に入って、つけ置き洗いしています。
ただし、入浴剤を入れた時や温泉では外して入ります。
お手入れを正しくしていれば、長く使えますが使われる方の体調などによって劣化が進む場合があります。メッキが剥げてきたり、黒ずんでザラついてきたりします。そんな時は、リングの寿命とお考え下さい。
ゴルフに行った時、いつもの癖で外さずに風呂に入ったら「それは何をつけているんですか?」と知らない人から聞かれました。サラッと宣伝しておきましたが不思議そうな顔をされていました。
オルゴンリング腰用 シルバーのみ 税込 ¥30800
腰回りにサイズを測って注文します。
こんなのもあります。
オルゴンリング腰用(大)シルバー・ゴールド 税込¥88000
サイズは一定です。チャンピオンベルトみたいにズシリと重いですがつけるとそうでもないです。
オルゴンリングについて疑問や質問があれば、お気軽にメールや電話でお問い合わせください。
To be continued.