光秀 Ep58
小さな巨人、オルゴン貼付用リング
明智光秀と聞いて何を連想されますか?
敵は本能寺にあり、三日天下、謀反人などを思い浮かべますが実は、家臣や民から慕われる今なら理想の上司像に例えられる人物だったようです。また武芸にも秀で教養も高く、医学の知識も持ち合わせていたと言われています。
光秀が体調を崩し床に臥せった時に、主治医だった曲直瀬道山(まなせどうざん)から足裏にある「湧泉」と呼ばれるツボを毎日120回押すようにと言われて復活したと言う逸話があります。
湧泉(ゆうせん)は、足の少陰腎経(しょういんじんけい)の井穴(せいけつ)です。
井穴については、「井穴刺絡とオルゴン療法」https://orgone-kansai-sakura.com/entry50.htmlをご覧ください。
頭のてっぺんにある百会(ひゃくえ)に相対するツボで上がりすぎた気を引き下げる作用がありますが下手に鍼をすると超痛いので光秀さんのようにモミモミするのが無難です。
でも毎日120回は、キツイかもしれません。
そこで、おすすめなのがオルゴンリングの中でも一番小さい貼付用リングです。
指輪と同じ形をしていますが手の小さい女性の小指に辛うじて入るぐらいのサイズで金と銀があります。
これを湧泉に医療用テープで貼り付けるのです。
歩くたびにリングがツボを押してくれます。
10000歩、歩けば片足5000回押しになります。
元気になること間違いなし!
この貼付用リングを痛いところに貼るとよく効きます。
腰や肩が痛いと貼って寝ますが翌日にテープをはがすと不思議なことにリングが体にめり込んでいます。私には、体がリングを引っ張っているように見えます。
某メーカーの〇〇バンより効くと思いますよ!
随分前の話ですが余命3ヶ月を宣告された肝臓がんの方を往診治療したことがありました。
右季肋部の痛みが辛いと言われ、越野先生に相談するとあるだけの貼付用リングをそこに貼りなさいと言われました。
その時5個持っていたので貼り付けて帰りました。
翌日電話をすると痛みが取れて随分楽になったと言われました。
この方は、1年後に亡くなられましたが痛みの緩和には、お役に立てたかなと思います。
単品で購入すると7,700円しますが施療用リングを買うと銀の貼付用リングが水用リングを買うと金の貼付用リングがついてきます。
貼り付けたままにして、いつの間にか落として紛失される方が時々おられます。
特に夏場は、汗ではがれやすくなります。
私も落とした経験があります。
紛失注意!
To be continued.