カタカムナ先生 Ep88
カタカムナ第五首
保久良神社から帰って以来、患者さんに「カタカムナって知っていますか?」と聞くようになりました。
以外にも知っている方が多いのに驚きました。
特にオルター会員さんがよく知っていました。
会員さんで電磁波過敏症の方を施術した時に、「スマホから悪い電磁波が出ているのでこれを貼っています。」
と言ってスマホを見せてくれました。
裏側にシールみたいのものが貼ってあるのですが中に渦巻き状の線みたいなモノが見えました。
「これ何ですか?」
「丸山コイルですが先生知らんの?」
「カタカムナの丸山先生ですよ!」
「内科医の丸山先生がカタカムナ研究からヒントを得て作った、体に有害な電磁波を中和させる銅のコイルをシート状にしたグッズです。」
スマホは、常時通信していますが通話する時には、電磁波がマックス出ると言われています。
「スマホを耳に付けて会話をすると電子レンジの中に頭を突っ込んでいるのと同じです。」とあるお医者さんが言われています。
脳の血管が収縮して血流が一気に悪くなるデーターがあるそうです。
スピーカーフォンでの使用を推奨されています。
「カタカムナ医学」カタカムナ医学~奇跡のパワー~ (katakamuna-igaku.com)よりの丸山コイル説明文
第五首から誕生した銅製コイル
カタカムナ医学
第五首の内容に従って銅線を巻く。そうしてできた銅製のコイルを患部に貼ると痛みやかゆみ、コリなどが消える場合が多い。 ブラックホールの中心にある反転部分と同じ構造をした銅製コイル。コイルは2層(二重構造)になっていて、上の層と下の層では、電流や磁気が流れる向きが逆になっている。この銅製コイルがゼロ磁場を発生させると考えている。
反対を向いたコイルが重なり合うことで同方向の磁気を打ち消し、有害電磁波を受け体に過剰にたまった電気を打ち消しあい、生体電流を整える効果があると謳われています。
Episode20都市伝説 Episode46アメリカにもあった都市伝説でオルゴンリングが空港の金属探知機に反応しない話を書いていますが金属探知機の原理は、金属の表面に現れる渦電流を利用した装置です。
身に付けたオルゴンリングが探知機に反応しないのは、この渦電流を打ち消していると考えれば、オルゴンリングも丸山コイルと同じように体に有害電磁波を受け、過剰にたまった電気を打ち消しあい、生体電流を整える効果があると考えられます。
丸山コイルブラックアイは、家庭用貼付型接触粒として届け出承認されていました。
製造元は、愛知電子と言う医療機器製造販売をしている会社で私もこの会社のソーマダインと言う電気治療器を使っていたことがあります。
越野先生は幾度となく、一般医療用器具として届け出認可を試みたそうですがエビデンスが云々かんぬんで認められなかったそうです。
そのため、オルゴンリングの効果効能を法律上謳うことができません。
オルゴンリングを使う施術者として大変残念に思います。
こんなに凄いリングなのに!
金属探知機の原理
「金属探知機は渦電流という現象を利用した装置です。セキュリティゲートに設置されているサーチコイルに交流電流を流して磁束を発生させておき、もし金属類を身につけた人が通過すると、その金属の表面に渦電流が流れます。この渦電流はサーチコイルの磁束に反発するように、金属表面に別の反作用磁束が発生します。反作用磁束は、サーチコイルの起電力の変化をもたらすので、セキュリティゲートでは、これを信号としてチャイムを鳴らすのです。」
TDKホームページ
丸山 修寛(まるやま・のぶひろ)
医師。医療法人社団丸山アレルギークリニック理事長。
丸山修寛公式サイト (maruyamanobuhiro.com) プロフィールより
山形大学医学部卒業。東北大学病院第一内科で博士号を取得。
東洋医学と西洋医学に加え、電磁波除去療法、波動や音叉療法、クスリ絵など、身体にいいとされるものは徹底的に研究・実践しなければ気が済まない性格である。じっとしていることが苦手なので、休みの日も研究に没頭している。独自の治療法は、多くのメディアで取り上げられている。主な著書に『神代文字はこうして余剰次元をひらく』(ヒカルランド)、『魔法みたいな奇跡の言葉 カタカムナ』(静風社)、『心と体の不調を治す神聖幾何学とカタカムナ クスリ絵』(ビオ・マガジン)、『あらゆる不調を快方へ導く 丸山式究極の健康法』(河出書房新社)などがある。
To be continued.